2013年3月4日月曜日

乙女座の満月とファイブフラワー&チェスナットバット



2月26日は、乙女座の満月の瞑想会でした。

集合エネルギーに出たエッセンスは、
なんと「ファイブフラワー」と「チェスナットバット」でした。

ファイブフラワーはレスキューレメディといわれ、
緊急事態のときに使われ、
震災後も多くの方が使用したと聞いています。

・スターオブベツレヘムはトラウマの防止に、
・ロックローズは恐怖やパニックからくる身体の症状に、
・インパチェンスはこの事態をなんとかしなければという苛立ちと緊張に、
・チェリープラムは取り乱すのではないかという恐れに、
・クレマチスは気絶する前の意識が遠のく状態に、

それぞれが作用します。
昨年は、瞑想会に来る途中で
接触事故を起こしそうになった方がいらして、
その方のケアとして出たことがありました。

『バッチの花療法』には、
日常生活の中で役立った症例がいくつか紹介されいます。

・家庭内で言い争った後や、不愉快な手紙を受けとったときなど、
精神的に混乱し疲労しているとき。
・歯医者の治療や離婚調停後、就職の面接や運転免許のテスト、
手術など、緊急を強いられる場に臨む前に。
・法廷や救急病棟に勤めている人など、
常にストレスがかかる環境にいる人に。

日常の中で体験する焦りや動揺、
プレッシャーなどにも、
レスキューレメディが役に立ちます。

実は私自身が前日の夜、急激に免疫力が下がり、
発熱前の関節の痛みのような症状がでて、
ファイブフラワーを10滴ほど飲んだところ、
ほどなく平常に戻りぐっすりと眠ることができました。
オーナーのたかこさんも、瞑想会の前に
重要な案件があったそうで、
主宰する側の私たちを整える意味で出たのかもしれません。

チェスナットバットは、
「同じ過ちを繰り返す」がキーワードです。

お気に入りの1着を見つけたら
それに合わせたトップスやボトムスを
探していけばコーディネートが整うのに、
似たような服を知らず知らずのうちに何枚も買ってしまったり、
1人の相手とじっくりお付き合いをすることで
さまざまな学びを得られるのに、
付き合っては別れを繰り返して
いつもどこかで満たされない思いをしていたり。

また仕事上の書類をいつも探している、
外出前はいつも家と車の鍵を探すなど、
ファイリングをしたり置き場所を決めるといった
ちょっとした工夫が苦手な状態に陥っているとき、
このレメディがサポートしてくれます。

この日チェスナットバットがでたのも
なんと絶妙なことかと、
選んだ瞬間にうなってしまったのですが、
乙女座の人の得意分野の1つが
「ルーティンワーク」や「事務処理」といった
システマチックな作業。

そしてチェスナットバットの処方を
より効果的にする方法として、
「部屋のかたずけ」があるのでした。

チェスナットバットと
乙女座のエネルギーによって心の整理をし、
人生とは過去の連続によって今が作られること、
そして今の思考や行動が未来の種を蒔いていくことを
イメージしながら瞑想し、光のお水を作りました。

0 件のコメント:

コメントを投稿