2015年3月23日月曜日

アストロカフェ 魚座の個性



 
右が東海先生(太陽星座が魚座)です。


228日は「魚座」がテーマのアストロカフェでした。
12星座大トリの魚座さんを人生になぞらえると、「最後」であり「最期」。未練を残していてはあの世へ逝くことができないことを知っている魚座さんなので、得意技は「手放すこと」。

執着心がなく、「オレが」「ワタシが」の我もなくて、なんとなく思ったことをやって、なんとなく上手くいっている。

蟹座、蠍座と並ぶ水のエレメントだから感情に対する共感力が高く、蟹座が身内、蠍座がたった一人との共有を望むのに対して、魚座の愛は全人類。もはや神レベルの働きです。

その分この世的には周囲の影響も受けやすく、うっかりすると強いエネルギーに浸水されてしまうこともあるので要注意。

博愛主義で優しいから優柔不断と言われたりもしますけど、水の中で自由に動き回りたいのに、勝手が違う陸地に上がって肺呼吸しているんだもの、それはいろいろ悩みますよね。でも本人的には迷っているかどうかも、実はそんなに意識していないのかな。

ふわふわちゃぷちゃぷ生きているように思われがちですが、案外と几帳面なのは、ご両親の細やかな教育もあるのでしょうか。忘れ物が多かったり、「なんでそこで?」という場所にぶつけたりころんだりするから、「大人になったときに、ちゃんとした社会生活を送れますように」と、厳しくしつけてもらったのかもしれません。


アストロカフェのときはいつもNGワードとプラスワードを書き出しますが、水瓶座と違って箇条書きや順序立てた構成が苦手(できるけど好きじゃない?)だからか、「参加者の魚座さーん、何かありますか〜?」とホワイトボードに書き出そうとしたら、「え〜と〜、特にないです」。
魚座さんらしい答えが返ってきました。

なので今回は特になし〜(爆。笑)


次回、魚座の新月に続きます。


3月のアストロカフェは、28日(土)14:30〜
テーマは「今年1年の星回り」です。

詳細はこちらをどうぞ。