2014年7月13日日曜日

蟹座新月の瞑想会と山羊座満月の過ごし方。





6月27日は新月の瞑想会でした。
蟹座に入ったので、エネルギーも潤いたっぷり。

6月30日に迎える夏越しの大祓(上半期の大晦日)にむけて、私は数日前から体調不良になり、瞑想会当日も8度の高熱に。

体内の浄化がめまぐるしいのでしょう。解熱剤を使わない方が結果的に免疫力が上がるのと(瞑想会に参加してくださったDrブッチさんからも、解熱剤を頻繁に使うのは効果的ではないということが医学的にも証明されています、とのお話もいただきました。ありがとうございます)、
浄化中の肉体ならご参加くださる方へこのエネルギーを使っていただけると思い、そのままの状態で会場へ向いました。

さすがに立っていてもふらふらだったので、運転は危険だと思い、瞑想会オーガナイザーのたかこさんにピックアップしていただいて。


蟹座の時期に大切なのは、「ホーム」というキーワードがあるように、自分の内的なベースづくり。
心地よい時間、空間、ものごと、雰囲気など、何でもいいので、1つでもいいので、お守りになるような、立ち返る居場所や方法を見つけておくといいです。

なんでかっというと、次にくる獅子座で、いよいよ表舞台にでていくエネルギーに変わるので。

いまのうちに色んなことを水に流しておくのも効果的。この日はアファメーションと瞑想の他に大祓のワークも行いました。身体の祓い、外出先での簡単な祓いの方法、これまで体験してきた事への感謝と手放しのワークなど。


蟹座の時期は、喜怒哀楽を表や声に出すことも発散になります。
実際に蟹座の人は感情のパワーが強いので、そばに八つ当たり出来る人がいて小出しにするといいらしいのですが、「それをやってると、結局自分にも毒がまわるう〜」と感じる人、怒と哀が多い人は、喜と楽を増やしてバランスをとるのがおすすめです。

 「うれしー!」
「たのしー!」
「わくわくするー!」
「すてきー!」
「いいねー!」
「あいしてるー!」

など。

集合エネルギーにでたフラワーエッセンスは、上半期の最終日にふさわしいオリーブと、蟹座ならではのレッドチェスナット(2つの説明はまたあらためてアップしたいと思います)でした。


そして、
7月1112日(満月)はフラワーエッセンスの個人セッションデー。ラジオのゲストさんも含めると13名の方のお話をうかがった2日間。
当たり前ですが、誰一人同じ方はいなく、それぞれの生き方考え方、課題があってすばらしなーとしみじみ。


で、
数名の方から「なんか調子悪い〜」とのメールもいただきました。
山羊座パワーが注ぐ満月ですからね。

たぶん日本人の思考グセなんだろうと思うのですが、休むこと、楽しむことに罪悪感を持つ方が多いです。

「こんなにだらけちゃってーと思いながらも、つい寝ちゃって〜」
「こんなことしてていいのかなーと思いつつ、映画観てきちゃって〜」
「妻としてダメかも」
「親としてなってないかも」などなど。

なので、全然休めてないし、楽しんでない(苦笑)
マジメに仕事している人ほど、休みや遊びには没頭できていないみたい。


「ちゃんとやるときゃやるんだから、今日はゆるっとするよ〜!」
と割り切った方がいいです。


繰り返しになりますが、昨日は山羊座満月ですからね。
山羊座は厳しいです。他人に向くこともあるけど、特に自分に。
達成するパワーがある分、野心もある分、苦労する大切さも知っている。ついついストイックに考えがち。


だけど、本質の山羊座さんたちは、
緊張と弛緩を、高次と物質界を、メエーメエーと牧歌的に行き来できるはず。




昨日12日の20時過ぎから満月になりました。満月はリリースに向いています。今日から新月に向けて欠けていく月のリズムに合わせて、不要な厳しさを手放して過ごすのがおすすめ。

「なんか調子わる〜〜」という方は、アウトプットが足りないのかもしれません。

何かのセッションでもいいし、ボディトリートメントでもいいし、カラオケ、温泉、長めの入浴(お塩を入れて)などなど、自分の好きな方法で気分が軽くなることを取り入れるといいです。


PS:
それと、瞑想会に参加してくださった方、手放しするために書いた紙、忘れずに燃やしてくださいね。
私は数日前にトイレの夢(浄化のメッセージ)を視まして、なんでだろうと考えていたところ、「あーーっ、あの紙、燃やさなきゃっ!うっかりしてたっ!」と思い出し、昨日の夜、瞑想して燃やしました(苦笑)。


山羊座満月の過ごし方、こちらも参考になりますよ 
 


次回の瞑想会は、7月27日(日)18:00〜(いつもより30分早めのスタートです)
会場はこちら。
 ↓ ↓
http://www.ku-kansorairo.jp/cont5/22.html

前回の様子もアップしていただきました☆

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