2013年7月25日木曜日

アストロラジオ☆7月29日から30日のグランドトラインの過ごし方



7月20日に放送した、東海豊さんによるアストロラジオ。
前回は水のグランドトラインが話題になりまして、



今回はその続き。
18日がピークと聞いていましたが、

いまだ私の夢とは???
「分かっているようないないような状態です~。三角形、なくなっちゃう~」と
お話したところ、
「いやいや、もう少し続きます。しかも、
さらなるピークがやってきますから」と、東海さん。
「29日から30日にかけて、もう1つのグランドトラインができ、
 きれいな六芒星を描くんです」

六芒星はダビデの星とも言われ、
宗教的なシンボルにも使われています。
占星術的な解釈では、「宿命」という意味があるとか。

運命は自分で変えられますが、宿命は変えられないもの。
例えば、年月日や生まれた土地、両親など。
水のグランドトラインは
物質的なことではない自分の夢がキーワードですが、
六芒星になると、さらに自分の深いレベルに
関わる問いかけがあるようです。

38種類のフラワーエッセンスにも1つだけ、
六芒星と関連のある
6花弁の白い花スターオブベツレヘムがあります。
スターオブベツレヘムがケアするのはトラウマで、
今世に限らず、前世からのトラウマであれば
宿命にかかわることになりますね。

6月に開催された七歩子さんのセミナーで、
「いつもの年に比べ、
今年はスターオブベツレヘムがとても多く咲いているんです」
とお話されていました。


「29日~30日とその前後は、奇跡が起きるかもしれませんよ」
と、東海さん。
「奇跡ーーーー!何が起きるんでしょう~~」とうかがうと、
「ただですね、私たちって無意識で生きている部分が多いので、
 奇跡に気付けるかどうかは、その人次第ですね~」

なるほど、日常のささいな出来事も
たんなる偶然ではないとしたら、
毎日が奇跡の連続ですもんね。
シンクロニシティをどれだけキャッチして喜べるかは、
とらえ方によって違ってきます。

「それでも~~、何か奇跡を感じてみたい~~」
とくいさがる私に、
「方法としてはですね、コホン(ちょっと咳払い)」と、
お話いただいたのは、

「私たちは無意識で生きている反面、
 いろんな思考を使って
 自分の人生をコントロールしています。
 たいていの人は事故が起きないよう、
 病気をしないよう、
 財布を落とさないよう、
 人とトラブルが起きないよう、など、
 人生のリスクが少ないように思考します。
 ですが宿命は、日頃の思考では及ばないことなので、
 この時期のエネルギーは
 人を翻弄するパワーもあるんですね。
 わざわざ交通事故をおこさなくていいですが(笑)、
 この翻弄の状態にゆだねてみる、
 それがコツなんですね。」

どんな冒険家であっても、
事故のないよう万全の装備で出かけるわけですし、
日頃の生活でも、
嫌われないように、だったり、
周りが困らないように、だったり、
私たちはどこかで何かしらの
リスクシュミレーションをして生きています。

当たり前のようにやっているコントロールを
不能な状態にしてみること、
自分の固定観念や思考・生活パターンが
揺れるような出来事や気分になったら、
揺さぶりにのってぐらぐらしてみるのがいいそうです。

東海さんのお話をうかがって、
ここ1~2ヶ月の個人セッションで、
アスペンというフラワーエッセンスが
多く出ていることを思い出しました。
アスペンは理由のない不安感や
別の次元、アストラル体と
つながるときに出るエッセンスで、
大胆不敵、克服、復活という魂の素質と関連していると
されています。

ちょっと面白いのは、
アスペンの服用中に効果を促進する方法として、
「陶芸やパン作り、庭いじりなど、
 土をこねる感覚の趣味に親しむ」
と専門書に紹介されていること。

高い次元へむけて山登りをするために、
大地のエネルギーを感じることで、
バランスがとれるのかもしれません。

そして、
瞑想会にも参加してくださっている
虹星さんのブログをみたら、

なんと!
さらなるグランドトラインは
「地」。
おうし座・月
おとめ座・金星
山羊座・冥王星
だそうです。

ちょとしたシンクロにおどろきつつ、
水と地は相性的にもしっくりくるので、
いろんなことに翻弄されつつ、
最終的には自分の何かが統合されていくことを
イメージして過ごしてみたいと思います。

7月30日(火)は奇しくも下弦の月。
満月から延期になった瞑想会が開催されます。
光のお水も作りますので、ぜひどうぞ。

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