2015年1月26日月曜日

アストロカフェ 水瓶座の個性




 



1月17日は、占星術東海豊さんのアストロラジオとアストロカフェでした。
テーマは「水瓶座」。
毎回のことですが、どんな方でもホロスコープ上単体の星座だけで構成されている訳ではないので、太陽星座のほかにも月星座や水星、金星、火星など多くの惑星が位置する星座の要素を持って生きています。

誕生した月日だけで分かる太陽星座の他に、占星術では生まれた西暦や時間によって調べだされる様々な星座がどう影響しあっているのか、それらを読み取ってパーソナル鑑定などを行いますから、これからご紹介する水瓶座についても、当てはまっているところもあれば、そうでないところもあるはずです。


またその星座の個性を熟練的に活用している人と、取り組み始めたばかりの方でも気質は変わってきますし、子どもの場合は月星座や金星をみます。

この星座にはこういう側面もあるんだなという、一つの参考になったら幸いです。


まずはいつもの通り、水瓶座を人生に例えると、定年退職後、第二の人生がはじまった時期。

「山羊座が示す社会的責任を果たした後ですから、人生のご褒美のような期間に入ります。もう自由に生きていい状態です」と東海さん。

フリーダムがキーワードの水瓶座さんなんですねぇ。でもなんだかのびのび羽ばたいているように見えない方もいらっしゃる。ロダンの考える人みたいなポーズで、「自由とは?」って座ったままじっと首をひねっているイメージも。


「牡羊や双子と違って無邪気に手放しで好きなように、という訳にはいかないんですよ。大人の星座ですから(笑)」。


社会にとってどうあるべきかという視点が基本にあって、固定された集団組織や古い慣習の枠組みを外して、世界平和的な大局の見方になっていく。
山羊座の均一化された合意から、凸凹であっても、調和している状態を描きたい。真剣に。ということのよう。



水瓶座のキーワードといえば、自由、好奇心、斬新、画期的、ユニーク、理想の世界、頑固、ヘリクツ、自己主張の強さ、自説へのこだわり、合理的などなど。


一見矛盾しているような要素もあって、なんだか複雑〜っ(笑)このあたりの解説も、しっかりしていただきました。


「例えば、”空はピンクに見える”と水瓶座が言ったとします。周囲には斬新すぎて変人に見えるかもしれない。間違っているよと言っても水瓶座はやすやすと撤回しない。それは闇雲にピンクと言っている訳ではなく、ピンク色のレンズが入ったメガネをあえてかけているからなんです」。


思いつきや人に勧められて選んだのではなく、12色あるいは24色あるいはもっとたくさんのメガネをかけて、さんざん考えて選び抜いたピンクのメガネだからこそ、自説を主張する自信がある。

さらに選ぶ基準は自分に似合うから”ではなく、”世界平和を考慮した上で最も適切であろうと思われる、中庸的な視点で決定しているから”なのだとか。


ひゃあ〜、りっぱ過ぎて、結局太刀打ちできないわ〜(><)。


「いえいえ、もしも自分を上回る納得した意見がでたら、水瓶座は相手を尊重する用意もちゃんとできています。ただそういう意見がなかなか出てこないだけで」と東海さん。だから(笑)



水瓶座にとってのNGワードもいろいろありましたが、
1つは「まずやってみろ」。
なんと、牡羊座にとっては大好きな言葉です^^;;


ちゃんと考えて自分の言葉で納得してからでなければ行動したくないので、数打ちゃ当たる的なトライ&エラーを繰り返すパターンは苦手のよう。
あらかじめ目的、ミッションを知ったうえで取り組みたい。

「水瓶座は会社で部下のうちは、生意気とか面倒くさいヤツと言われることもあります。内部告発するのも水瓶座的。会社の利益になるからと説明されても、社会全体にとって悪しきことには目をつぶれない」
長いものにぐる〜っと巻かれたりできないんですね〜。



常識にとらわれず、枠組みを越えていくことが役割の水瓶座さん。ローカルの社内会議などで、”でもアフリカでは〜”とか、突然突拍子もない例え話をしてしまうのも、大局を見ている所以。
 ”得も損も一緒”という、物事は巡っていくことを知っている。


水瓶座は波線を2本横に引いたマークですが、「巡る」はその1つをタテにしたような文字でちょっと似ています。


「山羊座のときには、社会がよくなるためには自己犠牲もしかたないと考えていましたが、水瓶座になると、”公”と”個”は両立するはずだと考える。分断された社会の垣根を外すための解決策を見つけたい人たちです」



FacebookやTwitterなど、みんなが使えるツールを平等に提供したいという発想も水瓶座の範疇。総理大臣も土地の有力者も一般庶民もみんなみんな同じように情報発信できる方法があるなんて、昔の封建的社会に比べたら夢のような世の中です。



枠組みを外すという点では、ユニセックスも水瓶座のキーワード。
去年は日本の同性愛の結婚も話題になりましたが、男として、女として、というより一人の人間として相手を見るので、性差を越えた感性も持っているそうです。




ご参加くださった水瓶座のお母さんのお話で、
「子どもが学校でケンカをしまして、相手のお母さんは蟹座の方だったので、うちの子は優しいから、うちの子から暴力をふるうことはありませんとおっしゃっていて、私はケンカの現場にいなかった訳ですから実際見ていませんし、どちらが悪いのか私は分かりませんと答えたんです。うちの子が悪いなら謝らなければいけませんし。
で、家に帰ってきてから子どもに、なんだよあの言い方は〜って、愛情がないみたいだって文句を言われたことがありました(苦笑)」


これもまさに水瓶座らしいエピソード。冷静に物事を判断したいので、こういう振る舞いになる訳ですねー。



何があっても子どもを信じて守ろうとする蟹座のお母さん。世の中で人としてどうあるべきかを教えようする水瓶座のお母さん。どちらも母親として間違ってはいないけど、愛情表現や教育のスタンスが違います。



占星術を学んで役立つなと思うのはこういう場面に出くわしたとき。

考え方の違いを知っていれば、「なんでそんなことを言うんだろう???」とただ悩むところから、共感はできなくても違いを理解することができますもんね。



その他、水瓶座の個性は、

・ 細かい作業が苦手

・ 所属や帰属が苦手=会社組織や結婚に向かない=仕事は最終的にフリーランスに進む人が多い。結婚は束縛しない人を選ぶ。

・ クール。

・ 上から目線。
・ 宇宙人といわれる。
・ 自分好き。

・ 片付いた部屋、整理された空間、合理的な暮らしが好きなので都会向き。(ここで、「都会は人がごちゃごちゃしてますよ」とツッコミを入れてみましたが、それはまた別の話だそうです 笑)

・ マイペース

・ 鉄道的(沢山の人を運ぶ。レールに乗って停車場までの間隔が長い。市営バスのように頻繁に停まらないし、車のように自由に動き回らない)
・例え話に出た色レンズのメガネは、だいたい7年周期で変わって、また何かをきっかけにがらっと新しい世界観を持つようになる。

・ ホロスコープのアセンダントに水瓶座がある人は若く見られる。



広い視野をもって考え抜いた結論で生きているだけに、ネガティブな状態になったときの注意すべき点は、

・ 絶対正しいと思い込んで自分を見失う。

・ 人の話に耳を貸さなくなる。

・ フリーズする。

・ 頭を使うので体に鈍感になってしまう。神経体質の傾向にある。(意識的にリラックスする時間を作って交感神経を休めること)など。 





「水瓶座は自分の意見をごり押ししたいのではないです。自分の意見が正しいかどうかを確認したい。だから発言するし、聞く耳も持っています。ちゃんと議論がしたいんです」


なるほど、黙って受け身で聞かなくちゃいけない訳じゃなく、こちらの意見も言っていいんですね。



ということで〜、私的水瓶座の視点もちょっと^;^。
 セミナー中に何度か出てきた水瓶座は結婚に向かないというお話。

理由はベタベタした関係を好まないからで、参加された方の中にもご主人が単身赴任をされている方がいらっしゃいました。自然とそういうタイプを選ばれているんですね〜。



水瓶座さんは結婚しない方がいいということではなく、お互いの自由を尊重しあえる相手であれば問題ないのだと思います。
年季が入って来たご夫婦に「長続きの秘訣は?」とうかがうと、たいていは「お互いに干渉しないこと」っていう答えが返ってきますもん。
水瓶座で婚活中の方は、何でも一緒にやってくれる人より、お相手も自分の趣味や独自の世界観を持っているような方があっているかもしれません。



悩みが多いとしたら結婚よりも恋愛中なんじゃないかな。特に、相手が火や地のエレメントの星座だと、水瓶座はやや盛り上がりに欠ける印象になるかも。余談ですが、天秤座の愛情表現も分かりにくいと思います。素直に表現してくれるのは牡牛座や双子座、たっぷり系は蟹座と蠍座かな^^

(ただ、相性占いについては、また別ページでアップします。ホロスコープの相性ってもっと別の視点が必要なので) 


ほかにもセミナー中はいろんな要素がでまして、中味の濃い時間となりました。



次回は2月28日(土)14:30〜いよいよラストの「魚座」さん。
3月28日(土)14:30〜は「2015年の星回り予想」の予定です。

「空間企画工房みんなのそらいろ」でお待ちしていますー☆。

2015年1月4日日曜日

2015年 山羊座の過ごし方


12月22日は朔旦冬至。新月と冬至が重なる19年に1度の貴重な日。

太陽と月のサイクルが「ごぶさた~」と一致し、

それぞれの新たな運行がはじまりました。

そして24日のクリスマスイヴには、

約30年ぶりに土星が蠍座から射手座に移動。

これからの2年半は、 射手座的問いかけが注がれるようになっていきます。 射手座については、前回のブログを読んでみてください。
 http://hikarinows.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html

こういう時期はなんらかのターニングポイントになり、

今は山羊座の時期ですから、現実的に達成したいこと、

収穫したいことをイメージするのに向いています。

22日の瞑想会で出たフラワーエッセンスは、

「ミムラス」と「アグリモニー」。

現実的な不安感を解消し、真の平和を叶えるための

心持ちを教えてくれる2種類です。



ミムラスの解説は、今後加筆していきますが、まずはこちらをどうぞ。




アグリモニーの詳しい解説はこちらをどうぞ。




アファメーションの時間では、



1私は達成のために動き出します。

2私はできることをやり、できないことはNOと言えるようになります。

3パートナーと出会うための行動を起こします。

4私は自立心を養しなって、○○をします。

5私は私にふさわしい役割を見つけ、能力を発揮します。

62015年に○○をするための種まきをします。

7他人を思い通りにしようとするクセをやめます。

8自分を正当化するクセをやめます。



こうした要素を取り入れて行いました。

(新月は過ぎましたが、こうしたことを意識して過ごしてもらうといいです)

共通のポイントは、動くということ。

山羊座さんは活動宮なので(ほか牡羊座、天秤座、蟹座がいます)、

この時期は動くことでエネルギーが高まります。



また支配と自己弁護をリリースすることも大事。

山羊座さんの正論は的確ですが、

次に来る水瓶座さんはさらに「こうあるべき!」 とズバリ言えるパワーの持ち主。

本当に平和的な世の中をつくり上げるためには一刀両断するだけでなく、

上手に調和していく伝え方を、身近な人たちで学んでおく必要があります。



直観であちこちを遊学し、真理を学んできた射手座が

再び自分のフィールドに帰り、どんなルールづくりをしていくか。

翌日23日、星読みの東海豊さんによるアストロカフェでは、

山羊座をテーマにお話いただきました。




世の中の常識は山羊座の人たちによって作られると言われるように、

山羊座さんは保守派であり正統派。

「多数決をとったら、山羊座の意見は絶対勝ちますよ」と東海さん。



前回の射手座が直観の趣くままに冒険していく様相とは一変し、

安全第一、着実、常識的、世間体、伝統といったキーワードが並びます。



ゆえにビジネス的な成功者など、 高みを目指す人も多いといわれますが、



「やりたくてそこに行く、  
 というニュアンスともちょっと違うんですよね。

 どちらかというと義務感に後押しされている感覚。

 前半の星座と違って個人的な喜びには満足せず、

 グループ意識が優先なので、やり遂げるためにやる。

 現実的に役立つ仕事をして、

 みんなに利益をもたらして満足してもらわなければならないから、

 ちゃんと結果を出さなければ良しとできない。

 なのでつねに心配もつきまとう」



しかも、



「棚ぼた的な結果じゃ嫌なんです。

 こうやって、こういう努力をしたからうまくいった、という理由がいる。

 体系化させた成功本を書けるのも山羊座の人たちですね。」



簡単に作られているものには価値を感じないところが、

伝統というキーワードにつながるのかな。



山羊座は地のエレメントで、

同様の牡牛座、乙女座も価値や結果を大事にする傾向があるとか。

ということは、 12星座のうちほかの9星座は結果重視にはならない訳で、

厳しいな~と感じる山羊座さんがいるのは、 このためなんですねー。



こうして書いていくと努力家のイメージもありますが、

私が出会った山羊座さんたちには世代的な変化があるような気もします。



昭和前半生まれの人たちは自ら努力する意識が強かったかもしれませんが、

後半にいくにつれ、結果を出してくれる人やツールを

見つけていくタイプも増えているような。

ストイックな乙女座さんは根っからの苦労人といえますが、

山羊座さんの場合は自分が汗水たらすというより、

周囲をうまく動かしていく能力があるように思います。

他者への要求願望もあるから、 社長っぽさもそなえているんですね。



突然のひらめきで走り出す射手座の社長や(笑)、

斬新すぎて部下はどう動いていいのか分からない水瓶座の社長より(笑)、

山羊座の社長が出す指示は現実的でかたちが見えやすいはず。

多少の無茶ぶりは良しとしましょう(^^)



この世のルールを重んじる山羊座さんですが、

常識は時代、地域、人によっても変化し、

けっして普遍的なものばかりでありません。

世間を意識しすぎて自分の骨子が分からなくなったときは、

水瓶座の思考がヒントになります。



「山羊座はローカルなルールを作っていくので、

 テリトリーの視野が狭くなって苦しくなる点では

 蟹座と似ているところがあります。

 地球全体を見ている水瓶座を見習って、

 ものごとを俯瞰するとラクになりますよ」



山羊座の守護星は、内なる監視の目を持つ土星。

山羊座の時期は、自分が収穫するものを ツメを甘くせず確認すること。

「これをやった」と自覚することも大事だそう。



「コンサル業をやっていた頃の先輩が、  
 セミナーが終わった後は、お客様に今日は大成功でしたね  と必ず言えっていうんですよ。

 いろいろ不手際もありまして申し訳ありませんでした、

 なんて挨拶は失礼になるから絶対に言うなよと。

 結果的に大成功だと言えば、大成功になるんだよって。

 あの頃は単なるテクニックの1つなんだろうな  
 としか思っていなかったけど、

 あの先輩、山羊座だったんですよね~。 

 山羊座は自分を肯定できる人も多いんですよ」
と東海さん。



セミナーの後半では、 山羊座さんへのNGワードやプラスワードについてと、 参加者お一人おひとりの土星の使い方についてもアドバイスをいただきました。 

  「どの星座にも言えることですが、
 自分が選んで生まれてきた星座をちゃんと使うこと。
 何かに遠慮してひっこめてしまうのが一番よくないです」

ということで、 
誕生日で分かる太陽星座以外にも、 月も土星も、火星も金星も理解して使っていくことで、 自分らしい生き方ができるんだなーと、あらためて思いました。



*次回は2015年1月17日(土)14:30〜 
テーマは「水瓶座」

会場は「空間企画工房 みんなのそら・いろ」です。


2014年12月9日火曜日

射手座シーズンの過ごし方





11月22日は射手座新月の瞑想会でした。
射手座のキーワードは、「自由」「冒険」「探求」「海外旅行」「留学」「訴訟」「倫理」「問題解決」など。それぞれに自分に必要な言葉を取り入れながら、アファーメーションも行いました。

新月にかかわらず、これからは射手座のエネルギーが強まりますから、こうしたキーワードを意識しておくと思いが叶いやすくなります。

「私は自由になります」「私は冒険心を手にします」と宣言したら、実現のために最も大切なのは、まず先に自分の周りを自由にすること。

どこか窮屈な、不自由な気持ちになっているときは、何かを束縛していないか、執着していないか、支配していないか、身の回りを確認してみるといいかもしれません。

エネルギーは常に巡っていますから、他者の冒険心を認め、応援することで、やがては自分に返ってきます。

湯船に浸っているとき、自分の方へお湯を集めようとすると横から外へ流れ出てしまいますが、両手でお湯を前へ押し出すようにすると、お湯は両側から自分の方へ戻ってくる。
そんな感じかな。


平泳ぎをするようにハートのチャクラを開放して手放してみると、やがては自分に解放のパワーが与えられます。

といっても見返りや交換条件を求めると効果がなくなるので、注意して。


そして、集合エネルギーにでたフラワーエッセンスは、
完璧主義をリセットして、生きる喜びを味わうためのロックウォーター ↓と、


過去の思い出から脱却して未来へと誘う「ハニーサックル」↓。 




どっぷりと濃く密着してきた蠍座の時期から、今度は軽やかな射手座のステージへ変わるので、ハニーサックルはしみるほど効いた気がします(笑)



続いて11月29日は、占星術東海豊さんによるアストロカフェ。
射手座をテーマに、タイトルは「未知の扉をひらく」。




蠍座は結婚後の生活、出産、育児、肉親の他界、遺産相続といった家族、血族の様々な体験をして、いろいろ痛みも伴いながら、エゴも含めた愛のかたちを知る期間でした。

あくまで蠍座的要素なので、実際に蠍座の人が必ず結婚するとは限りませんが、人間関係の深さを体験していくエネルギーを思っています。


その次にくる射手座は、

定年前の10年〜20年の間。子育ても一段落するなど物理的な制約から離れて、自分自身の存在を改めて考える時期。

もっと広い視野で人生を見つめ直すこと、人生の後半を哲学していきます。



「射手座は、12星座の中で最も離れることを教えてくれる星座」なのだとか。


なので、”カバンにはいつもパスポート”

そんなフレーズがぴったりで、大きめのカバンを持ち、中は整理されずに色んな物が放り込まれ、女性なら髪型はささっとラフにしばって、行動はあくまで一人旅。計画も緻密に立てずに、気の向くままにー。


今でこそ観光はグルメやレジャーといった要素が多いですが、本来は「その土地の光を観る」こと。人生一度はお伊勢参りと言われている所以でもあり、四国の巡礼もしかり。


2大キーワードが「宗教・学問」とも言われるように、ちょっとインテリジェンスで、頭が良さそうに見える人も多い射手座さん。

ですが大切なのはフィールドワーク。研究室に閉じこもることなく実践的な経験を通して、世の中を体得していきます。


興味のおもむくままにアグレッシブに行動していく分、気持ちがコロコロ変わったり三日坊主にもなりがちですが、射手座を極めていくにはそれもまた必要なプロセス。



射手座さんに言ってはいけないNGワードは「飽きっぽいね」「待ってて」といった動きを停滞させるような言葉、苦手な行動は「安全主義」や「石橋をたたいて渡る」こと。


「そもそも射手座は、たたくどころか石橋を渡らないんですよ。たしかインディジョーンズの映画で、主人公が追いつめられて橋のないところをジャンプするシーンがあるんです。ちゃんと向こうに渡れるかどうかなんて考えない。とにかく飛ぶ。そうするとそこに橋ができてしまう。射手座はそんなパワーを持っています」と東海さん。

社長や上司が射手座の場合、一見無茶と思える指示がでたりして大変なこともありますが、多くの反対を押し切ってでも新しい分野を開拓していくバイタリティがあるとも言えますね。


「それから、ワールドカップなどの現地中継を見ていると、”仕事辞めて、応援にきちゃいました〜!いえーい!”とか言ってる人っていますよね。ワールドカップが終わったらどうすんだろうと思うけど、射手座的な人は次の仕事が決まってなくても、辞められるんですよ」

そういえば、射手座さんのキーワードには「楽観的」というのもありました。

ですから、射手座さんにふさわしいワードは「ジャンプして進め」。「結果は後から付いてくる」。(まさに次にくる山羊座のキーワードは達成です^^)



今回は、太陽と月星座の組み合わせが心配性の蟹座や山羊座など相反する星座を持っている人も多く、こういうケースは自己葛藤で悩みがち。それぞれの個性を理解して活かしていくアドバイスもありました。



そして冬至を過ぎて12月24日からは、いよいよ土星が蠍座から射手座に移動。一時的に逆行しますが、2年半位は射手座に滞在することになります。

「試練の星」とも言われる土星ですから、棚ぼた的に何かが変化する訳ではない様子。

ー射手座に滞在する土星は、私たちの過去の体験や運命的な出来事を、ゆるぎない理念へと昇華させてくれます。理念とは、自分の道を生きる時に「本当に本当に大切にしたいこと」を表します。



「たくさんのことを体験しないと、大切なことはわからない」

蠍座から射手座へと動こうとしている土星は、私たちにそう語ってくれているのです。(「東海豊の星読み便りより」より抜粋)ー
蠍座の2年半、私たちは大なり小なり、「人間だものな みつお」というような感情体験をした人が多かったのではないでしょうか。
これをふまえて次の射手座では、自分という個性にとってふさわしい物や場所を見つけられるよう、弓矢の矛先をどこに向けたらいいかを意識すること。

迷ったら旅に出るのもお勧めです。海外に慣れているならこれまで体験したことのない土地へ、国内や県内であっても、自分なりに異文化を感じる場所へ足を運んでみると、新しい風(知恵)を感じられると思います。

*次回のアストロカフェは12月23日(火/祝)14:30〜

会場/空間企画工房みんなのそらいろで開催です。

テーマは山羊座「社会の使命を生きる」

参加費/3,000円

お申し込みは、pak@macbase.or.jp まで。

2014年11月3日月曜日

蠍座新月から冬至までの過ごし方






10月24日は蠍座の新月。10月31日はサウィン。
瞑想会と個人セッションを開催しました。


31日は古代ケルト民族の大晦日。ハロウィンの由来となったお祭りで、人間界と霊界のベールが薄くなる日と言われています。11月1日のゾロメの日から冬至にかけては心身を休ませながら、潜在意識を別次元にゆだねておく期間なのだとか。


サウィンが蠍座の期間に来るのも意味深いなと思います。
蠍座の守護星は冥王星。生と死、破壊と再生などがキーワードです。


太陽系の中では一番遠い外惑星だから、公転周期は248年。占星術的な視点でみたら、248年かけないと結論がでないような事柄を司っているということ。

「1回死んで生まれ変わってみないことには、この人生がどうだったかなんて分からないわよ」

結婚、出産、遺産相続などなど、人生の中でも一番やっかいで面倒な部分を担当していると言われる蠍座の人たちは、そんな風に解釈しているのではないでしょうか。

何が起きても天の采配。


すべてはプロセス。


上がったり下がったりを繰り返す無常の中で、結果なんて実は永遠にない。


だからいいことと悪いことに分ける必要もない。


 

蠍座の人たちはあらゆるカオスを飲み込んでいきます。
ある占星術の先生は、「蠍座にはたった1つの聖なるミッションがある」と表現しました。
またある先生は、 「蠍座が目指しているのは慈悲の心。無条件の愛」とお話されていました。

成熟した魂を持つ蠍座は、人間の悲喜を深い闇の中で癒し、圧倒的な光で包みなおしていくちからがあるように思います。

今年の夏と秋、私にとって身近な人が急病で他界しました。
2人とも40代半ばでした。


フラワーエッセンスを開発したエドワード・バッチ博士が亡くなったのも1936年の11月、50歳という若さです。



バッチの生涯を綴った本を読み返してみると、



「彼にとっては、生命は永続す るものであり、死というものによって阻まれることない絶えぎる流れでした。彼にとって、死は単に状態の変化を表示するものでしかなかったのです。そして、 彼は地上でしか行えない仕事もあれば、霊的状態が必要とされる仕事もあると信じていました。(中略)エドワード・バッチの生涯は短かったものの、50年間彼は休みなくただ1つの目的、—病人を癒すための純粋かつ単純な方法の発見—のために働きました。」

とあります。

人は生まれる時と亡くなる時のタイミングを、自分で決めて来るそうです。


いのちは、必ずしも長さだけが大事ではないのかもしれません。輪廻転生を何度も何度も繰り返しながら、魂が決めている壮大な役目を果たしていくことが、本質なのでしょう。

地球は修行の場という人もいます。
地球は現象界で、あの世こそが実在界という人もいます。
五感を共有することができなくて寂しいけど、そういう意味では、他界は卒業だし旅立ちだし門出です。

たくさんの別れと出会い、終わりと始まり。
自分や社会に内在する闇の部分。
こうした「この世」を学ぶ蠍座の時期。



周囲の感情や過去にとらわれず、「自分が選んだ宿命」と「意識次第で変更できる運命」を見つめなおしてみると、生きながらにして生まれ変わる道がみえてくると思います。