2013年6月12日水曜日

アストロラジオ☆双子座の新月の過ごし方



6月9日(日)は双子座の新月でした。

前日は私がパーソナリティーを務めるラジオ番組
「week end vigotown(vigoFM 78.8Mhz)10:00〜13:00」があり、
思いつきでスタートした新コーナー「アストロラジオ」に、
占星術師の東海豊さんがご出演。
東海さんの個人セッションはとても人気で、
毎月あっという間にセッションの予約が入ります。

先月の牡牛座に続いて、
今月は双子座についてお話いただきました。

「牡牛座を例えるなら赤ちゃんの魂が肉体に入った状態で、
 双子座は歩き始めた子どものイメージ。
 だから好奇心もいっぱいで、
 例えばデパートに行って、
 あ、このおもちゃ、あ、このおもちゃと、
 おもむくままに歩いて行って
 迷子になちゃっう子どもを表現している感じです」
と東海さん。

なるほど、双子座の人と一緒にでかける山菜採りは、
けっこう危険かも(笑)

双子座の守護星は商売の神様とも言われる水星(マーキュリー)。
人付き合いが良くて、情報通。
キーワードがコミュニケーション、
短期旅行といわれる所以もそこにあります。

「それとアウトプットを大事しているので、
 人の話しを聞いていないのも双子座の個性」だそう。

双子座の新月のエネルギーを使うとしたら、
どんなことを心がければいいですか?
と聞いてみると、
「好奇心を大事にして迷子になってみること。
 いつもやっていないことに取り組んでみたり、
 普段人の話しを聞きすぎている人は、
 聞くのをやめてみるのもいいんじゃないでしょうか^^」

「それと、
 幸運、拡大などを意味する木星とセットになっているので、
 いまの時期がとっても有効。
 夏至に入ると自分のホームグラウンドを意味するかに座に移行するので、
 旅先から戻って来るエネルギーに変わります。
 これから夏至までの間、具体的な行動でもいいし、
 意識や思考の切り替えでもいいので、楽しく迷子になりましょう」。


普段は選ばないジャンルの本や映画、料理を選んだり、
いつもと違う道を通ってみたり、
外交的な気分で過ごしてみたり。
日常の中でのプチ迷子、いろいろ挑戦できそうです。
次回の出演予定は7月20日(土)11:30〜の予定です。


追記:
9日の瞑想会後、
参加者の方がアップしてくださったページがこちら。
ホロスコープの解釈が出来る方はじっくり読んでいただき、
一般ピープルの方はとりあえずラストの3行に注目を。
http://ameblo.jp/star-astrology/entry-11548664658.html

まさに私が痛い目に合いました(爆。苦笑)
浄化であり、シグナルであり。
おとといから急な悪寒と高熱でまったく動けなくなり、
今日土曜はラジオの生放送もあるため、
今回ばかりは観念して抗生剤も使用。
スタッフの方々のあたたかなサポートに涙する思いで過ごしました。

ちょうど本日ゲストにこられた横山さんとのトークの中でも、
「人生のモットーは無理をしないこと」
という話題になり、
どうしてそう思うのですか?の質問に、
「自分だけで何かをやろうとするのではなく、
 周囲にお願いすることも大切だと思うんです。
 そうすると、今度はお願いしてもらえるようになりますから」

そうですね、助けを求めることで、
助けを求められる人になる。
支え合うってそういうことですもんね。


ちなみに解熱剤は座薬だと急降下すぎて
メッセージを受けとりにくいので、
ゆっくり熱が下がっていく頓服にしてもらい、
布団に入って発熱の理由をじっくり内観してみました。
一言でいうなら
「精神力だけで先走るな。肉体の声を聞け」でしょうか(苦笑)


虹星さんしかり、横山さんしかり、
いろんな方に気付きをいただく日々。
まだうっすら微熱なので、
今日は早めに就寝したいと思います。



2013年5月30日木曜日

射手座の満月とフラワーエッセンス(クレマチス ワイルドオート インパチェンス)


今回は3種類のエッセンスでした。

クレマチス、ワイルドオート、インパチェンス

何しろ太陽が双子座で満月が射手座。
双子はコミュニケーション能力がすぐれて
いろんな人を相手にしていく行商のイメージもあり、
各地のイベントを渡り歩く屋台の人とか、
それも静かな金魚すくいや風鈴売りよりは
いま見ないけどバナナのたたき売りが近いかも。
短期旅行というキーワードも持っています。

一方射手座は海外旅行派。
射手座のデザインは下半身が4本足の馬なので、
人でありながらパッカパッカと遠くに行ける人たち。
弓矢も持っているから目的を定めるのも上手く、
射手座の人もカラッとした気質で、人付き合いもさわやか。
哲学的、知的好奇心も豊富なので、
いろんなことに思考がまわります。

こうした2つのエネルギーを受けながらの瞑想会。
しかも望みが自己実現しやすい月蝕や、
天と地のすき間がなくなり
大いなるパワーが地上に注がれるウエサクもかさなりました。

今回はどこまでも意識が飛んで行けそうだったので、
みなさんがちゃんと地球に戻ってこれるよう、
「クリエイティブに現実を生きる」がキーワードのクレマチスで
しっかりグラウディング(地球の中心とつながること)ができるよう、
月蝕のアファメーション(宣言)を行なうにあたって
目的意識が明確になるよう、
ワイルドオートがサポートしてくれたのだと思います。

インパチェンスは男性性と女性性のバランスがキーワード。
インパチェンスの人は判断力があって
バイタリティいっぱいなのですが、
自分のペースと合わない人がいるとイライラしてしまいます。
ぐいぐい伸びる茎とぎざぎざの葉とは対照的に、
花は淡いピンク色。
女性器のような形と記されています。

最近はどんなにセクシーなファッションをしていても
中味はおっさんのようなタイプも多く
(以前は私もそうでした。いやいまもかな?)、
そのまま年がいくと、おばさんじゃなくおじさんに
なってしまいそうで、
余計なお世話といえばそれまでだけど、
自分の女性性を否定したままだと
婦人科系の病気にもなりやすいのです。

今回の瞑想会は全員女性でしたので、
もう1度、なぜ今回は女性として生まれてきたのか、
自分が持っている女性性はどういう個性があって
どう表現したらいいのか、
じっくり思い出すタイミングにあることなども
お話させていただきました。

あらゆる歩調、あらゆるリズム、
あらゆるバイブレーション。
いったん宇宙に完全にゆだねきることで、
女性性のエネルギーは発露するように思います。

なので光のお水も、
治癒用の目的がある方以外は
女性性のエネルギーを転写することに。

瞑想中は涙や咳が出る方、
お腹がぐるぐる動きだす方もいます。
双子座&射手座の組み合わせで、
思考がかえるくんのように
ピョンピョン飛んだ方もいたかもしれません。
今回は瞑想中にメッセージを受けとるほかに、
翌日からの気付き、発見、ひらめきが始まる方も
多いように思います。

秋分の日にはマインドメニューも作りますので、
私個人もそれまで地固めの期間として、
光のお水とフラワーエッセンスを飲みつつ、
じっくり進んでいこうと思います。

次回の瞑想会はこちらです。

2013年5月15日水曜日

牡牛座の新月とオリーブ&スクレランサス




5月10日は牡牛座の新月の瞑想会。

集合エネルギーにでたフラワーエッセンスは、
オリーブとスクレランサスでした。

オリーブは責任あるプロジェクト、闘病生活、看護といった、
何かが終わった後にくる大きな消耗などに作用します。
他人の助けのために力を使い果たし、
自分自身のエネルギーが何も残っていないため、
普段なら何でもない家事や日常生活も面倒に感じたり、
疲れ過ぎて気分が悪くなったりしている状態です。
エッセンスを服用するほか、温泉やストレッチなどを取り入れ、
充分な睡眠を意識的にとるのがいいかと思います。

調停と復活、平和のシンボルとされるオリーブの木。
ノアの箱船で遣いに出された鳩がくわえてきたのが
オリーブの小枝だったとか。
切り株になってなお若い枝を吹くことがあるほど、
たくましい生命力を持っているそうです。

エッセンスを服用したあとは
宇宙のエネルギーが体内に入ってくることを感じたり、
新たな取り組みへの意欲や、
力に満ちた魂からの欲求も湧きあがってきます。

そしてもう1つは、スクレランサス。
見た目は花なのか葉なのかはっきりしない緑色で
地面にはうように育ち、エッセンスの視点として、
七歩子さんは根(root)にも注目しています。

著書の『フラワーエッセンスヒーリング』には、
ー家族の中にある表面化していない
 問題からきている可能性も暗示しているのですー
ーどこか遠くに行って新しい人生を始めるためではなく、
 現実に今自分がある場所に豊かさをもたらすためにありますー
とありました。

たしかにセッションを受けられる方の中には、
迷いを整理するためだけでなく、
家族との関係性を癒すために出る方がいます。
レッドチェスナットのような濃密な状態というより、
すでにある程度の距離が生まれ、
自分自身の幸せにフォーカスする段階がきたときに
サポートしてくれるようです。

こちらは蟹座の満月の時に出たスクレランサスの解説です。
http://a-kaori.jp/?p=log&l=310795

スクレランサスはハートのチャクラと対応しながら、
現実的な迷いを助けてくれるので、
「物質」「大地に根ざす」といった
キーワードを持つ牡牛座のエネルギーとも
呼応したのかもしれません。

牡牛座は魂が入る器としての肉体を意味し、
エレメントは「地」、フィジカルな「五感」がテーマ。
視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚に敏感で、
物質、所有が大事な星座です。


身体部分は、首や甲状腺に対応しているので、
このところ喉の調子がすぐれない方も
いらしたのではないでしょうか。
瞑想中に咳がでて、
エネルギーを外に出している方もいました。

翌日私がパーソナリティーを勤めるラジオ番組で、
ゲストのお迎えしたのが占星術の東海豊さん。
スタッフのあやちゃんと私は月星座が牡牛なので、
さらに深くうかがってみました。

最近の牡牛座の傾向としては
未来型と昭和型に分かれるそうで、
未来型はロハスなライフスタイルを好み、
昭和型は所有クセがあるのだとか。
あやちゃんは「私、昭和タイプですね~」ときっぱり。
私はどちらもあるかな~。
環境問題や住環境は大切なテーマだし、
きれいな紙袋や包装紙などは捨てられないし(苦笑)。

瞑想会のときも
物質に宿る霊性についてお話させていただきー、
などと書くと堅苦しいのですが、
"物質も声をかけるとちゃんと反応する"
という日常の体験談を聞いていただきました。

そして変化を求めない牡牛座なので、
アファメーションは頑固さを手放し、
中期的な人生プランもイメージに。

月星座は前世の太陽星座と解釈されていますが、
日食もまた過去世に関連しているのだとか。
瞑想会に参加された方の中にも
「前世リーディングを受けてみたい」と言う方や
「最近自分の前世に興味があってー」と
お話してくれた方がいて、


自分の過去世に興味が湧いたり
ふいに思い出したりする人もいるでしょうし、
すでに知っている人は
古い傷の癒しに取り組むのもいいのかもしれません。

新月と日食が重なって
とてもパワフルだったうえ、
今回はAkemiさんのご好意でハーモニーベルの
セッションも行なっていただきました。

ハーモニーベルは演奏した音楽を楽しむものではなく、
音による心身のチューニングのようなもの。
いくつかご用意いただいた中で、
集中と新月をテーマに作られた2つのベルをならして、
いつもの瞑想へ。

聴覚が入口となって全身に音が入っていく感じ。
毎回すばらしいのですが前回以上に染みた感じもあり、
ガイド役の私までうっかり瞑想状態に・・・(爆)
なかなか戻れず、予定の終了時間を過ぎてしまいました。
参加された方の中にはシータ波ぎりぎりの方もいらしたようです(苦笑)

翌日も音の余韻が残り、
精神的には元気だけど身体がダイいという
エネルギーの変容期と似た状態で、
疲労の質を身体が教えてくれた感じがありました。

Akemiさん、ありがとうございました。


次回の瞑想会は5月25日(土)に開催です。
詳細はこちらをどうぞ。
http://hccreston.blog.fc2.com/blog-entry-186.html

2013年5月4日土曜日

蠍座の満月とスターオブベツレヘム&ハニーサックル




4月26日は満月、蠍座の瞑想会でした。

集合エネルギーに出たエッセンスは、
スターオブベツレヘムとハニーサックル。

スターオブベツレヘムのキーワードは、
「トラウマ」。
前日にうっかり食器を割ってしまったような突発的な出来事から
幼い頃に封印してしまった体験まで、
心、身体、魂のすべてのショック、傷に対応し、
帝王切開や難産で生まれた子どもの産湯には、
ウォールナットと一緒に入れるとよいとも言われます。

38種のフラワーエッセンスの中で、この花は唯一6花弁。
正三角形と逆正三角形を重ね合わせた
6角形の幾何学模様は「ダビデの星」とも呼ばれ、
完全な調和の世界を表現しています。
これは「物質と神性が交互に浸透しあって生命が生まれる」、
という概念を表し、
1つの三角形は地上に触れる神聖な世界、
もう1つは神に向って手を伸ばす
物質的な世界を意味しているそうです。

エッセンスの作り手ジュリアンの著書
『ヒーリングハーブス』には、
ーこの2つが完璧な関係にあるとき、生命にも完璧な調和が生まれますー
とありました。

このエッセンスを使うことで、
なんらかの理由で生じてしまった
肉体と精神の三角形のズレが元に戻り、
すべてのレベルで統合され、
生命エネルギーが再び息を吹き返します。

もう1つは、
過去に生きている人に使われるハニーサックル。
例えとしては、
華やかだった頃を忘れられない映画女優だったり、
他界した配偶者を忘れられずに
再婚の機会を拒んでしまう人だったり。
あるいは逃したチャンスや実現しなかった夢を悔やみ、
もう1度やり直したいという
後悔の念が強いケースも当てはまります。

バッチ博士の言葉には
「この薬剤は、心の中から過去にまつわる
 後悔や悲しみの念を取り除き、
 過去に受けた影響や執着をすべて消し去り、
 私たちを現在に引き戻してくれる」とあるそうです。

骨董のディーラーや歴史研究家などは
過去とよい状態で付き合っている健全な懐古主義者と言え、
ハニーサックルが良く作用すると、
過去と現在を着実な流れとして受けとめ、
過去は過去として価値あるものになっていきます。

今日という日、今この瞬間の思考や感謝が、
過去と未来をつなげる
大切な中心軸であると気付かせてくれるハニーサックル。
どこか夢の中にいるような状態から、
地球というエキサイティングなフィールドで、
新しい人生に飛び込む勇気をうながしてくれます。

この日の瞑想は、
ハートのチャクラや丹田の部分に六芒星があること、
または自分自身が六芒星の中にすっかりおさまっていることを
イメージして行いました。
蠍座の満月に合わせて、心の深遠に行く瞑想も。


改めて解説本を開いてみたら、
スターオブベツレヘムの状態に
「魔法や神秘主義にひきつけられる傾向にある」
と記されているのを発見。
蠍座のキーワードは、まさに神秘主義(笑)。

今日は美魔女のみなさんと一緒に
いつもとはちょっと趣向を変えて、
女性性をテーマにしたお水を作ることにしました。

美魔女のみなさんによる集合エネルギーの効果でしょうか。
乾燥タイプの私なんですが、
帰宅してから髪の毛がいつもより
ツヤツヤとしていることに気付きました。

また深い情緒のやりとりを望むのが蠍座のエネルギー。
休憩時間には60代カップルの素敵なデート現場を目撃したお話や、
かつて男気満載だった私の過去話も聞いていただきまして、
詳しくは続編として加筆したいと思います。


後半はそれぞれのガイドと
エネルギーの交換をする瞑想も取り入れ、
参加された方の中には
ちっちゃいゴールドブッダや
金色に光るちっちゃい観音様が登場した方もいて、
男性性と女性性のバランスをうながしてくれたのでしょう。
次回は誰かの目の前に、ちっちゃいおじさんが
登場することを期待したいと思います(笑)


(参考文献:『Drバッチのヒーリグハーブス』『バッチの花療法』『フラワーエッセンスヒーリング』)

2013年5月1日水曜日

怒りの時代もありました



月刊zero23  4月号の書き下ろしです。


新月と満月の瞑想会で、
集合エネルギーに合わせて選ぶフラワーエッセンス。
3月の新月に出たのは「ヴァーベイン」と「ビーチ」で、
どちらも「自分や他人に不寛容」が共通点。

ヴァーベインは物事に集中しすぎるところがあり、
「こうあらねばならない」と
大義のためならどんな犠牲もいとわない態度で
会う人ごとに熱弁をふるったり、
世の不正に対して猛烈な怒りを覚えたり。
エネルギッシュで使命感が強く、
信念を貫き決着をつけようとする。

身体はつねにこわばって、軽い冗談にも怒りだし、
困ったことにこの状態が別の問題を引き起こしているとは、
本人はまったく気付いていない。

いやー、書いているだけでも赤面したくなるほど、
30代の私もこんなところがあったなーと、
約20年前を振り返ってしみじみ思う。
睡眠時間も食事もどうでもよくて、
クオリティーの高い仕事がしたいという大義があるから、
周囲に仕事嫌いの人がいると
(表向きはできるだけ微笑みを忘れないようにしつつも)
心の中ではじだんだを踏んでいた(苦笑)。

(ヴァーベインの関連サイト)
http://hikarinows.blogspot.jp/search?updated-max=2013-04-09T16:23:00%2B09:00&max-results

そして「ビーチ」はさらに悪化しているとも言え、
傲慢で批判的で主観的。
解説本によると
「他人のあらはどんな小さなものでも見つけるが、自分の欠点には甘い」とあり、
別の本には「自分に厳して過ぎる完璧主義」ともある。

若いときは、
「みな違う性質で生まれてきている」ということが分からない。
分かっていても、うっかり忘れてしまいがち。
自分が出来ることはみんな出来ると思っていたり、
「普通こうだよね?」という自分の主観が世間の常識だと思っている。

「みんなが仕事大好き人間とは限らないよね〜」とある人に言われ、
そりゃーそうだよねぇと、頭で理解はしているけれど、
心の底から理解できるようになったのは40歳も過ぎてからだった。

生物多様性。
環境用語の1つで、私の好きな言葉だ。

フラワーエッセンスや占星術と出会ってつくづく良かったと思うのは、
自分と他人は違うということを、理屈抜きで知れたことだ。
生まれ持った個性、ネガティブになるポイント、人生のテーマなど、
似ている箇所はあったとしても、誰ひとり同じではない。

ビーチが出る人は本来知恵者であることが多く、
処方後は「包容力のある診断家」になると記されている。

ワークショップの講師・七歩子氏の著書には、
「自らの立場を突き破り、高く広がりのある世界から
地上の存在を眺めるような能力が必要です。
それは神の視座といえるかもしれません」とある。

外側で何が起きようと、
ビーチのような忍辱(にんにく)の心でいられたらと思う。



2013年4月18日木曜日

牡羊座の新月とアスペン&チェリープラム




4月10日は新月の瞑想会。
牡羊座なので、キーワードは「スタート」「開拓精神」
「自己肯定力」「パワフル」「ピュア」「直観」など。
エレメントは「火」で守護星は火星。エネルギー的には「男性性」。
太陽、月のほか水星、金星、火星も牡羊座に集まっていたそうで、
かなりパワフルな牡羊座まつりでした。

キーワードにもあるように、牡羊座は12星座の1番始め。
先頭をきって先に飛び出す勇気やパワーを持っていて、
誰よりも先に快適なスピードで目標へ向かっていきたい意欲があります。

「生」と「死」の境界すら曖昧な、
あたたかな闇が広がる1つ前の星座・魚座の世界から、
真っ白で透明な光の世界にむかって、
猛烈なスピードで脱出をはかってきた金色の羊。
そんな風に表現されたりしています。

次にくる牡牛座がよほどのことになっても、
自分の居場所を変えようとしない強固さに比べ、
自分にとって息苦しい場所にはとてもいられない牡羊座。


石井ゆかりさんの解説をお借りすると、
ー牡羊座はリーダーシップがあると言われますが、
 ちょっとイメージが合わない気がします。
 飛び出すときに、みんなを引っ張っていこうという意識がないのです。
 自分の望みに、身体がストレートに反応し、
 自分が行きたいと思う場所に、素直に飛び出していく、
 ということでしかないのです。ー

そしてもう1つ
ー嫌いなものは単純に、
「苦手だ、どうもダメだ」としか言わないところです。
 多くの人が嫌いなものをどこか悪者扱いしてしまったり、見下したり、
 「その対象に中に原因がある」と感じますが、
 牡羊座の多くは、あくまで自分の個性として嫌っているだけで、
 嫌いなもの自体に罪はない、と感じているところがあるわけです。ー
などと書かれています。

例えば、
「あなたがこのカップを使わないのはなぜ?」と聞かれたときに、
色が嫌いだから、持ちにくいから、大きすぎる、小さすぎる、
などいろいろな理由がでてきますが、
だからといって牡羊座は
「このコップは出来が悪い」とは思いません。

ましてや、
「こんなカップを作った人のセンスが分からない」とか
「こんなカップを使う人っているのかしら」
といった発想もありません。
なんとなく、あっさりと
「自分にとって必要なのはこのカップじゃない」
と思うのです。

人は人、自分は自分。
基本的に自己肯定力があるので、
変人や奇人や常識はずれの他者や物ごとにもおいて
気にしないところもあり、
人間関係においても
苦手な相手を憎むというより、
嫌悪している自分の状態に消耗する感じ。

また、牡羊座は衝動的にわき上がる好奇心や興味の力が
生きるエネルギーであり、
作為のない本質を周囲に示しているといえます。

今回の集合エネルギーに出たのは、
「アスペン」と「チェリープラム」でした。

上野七歩子さんの著書
『フラワーエッセンス ヒーリング』によると、
古代ギリシャでヘラクレスが冥府の世界に旅するときに
頭にかぶっていたのがアスペンの葉の冠で、
無事に帰還できた感謝の印に
アスペンを燃やした神聖な火を神に捧げたそう。
また紀元前3000年前の墓の中に
アスペンの葉の形をした金色の冠が発見されたと書かれた本もあり、
未知なる世界へ旅立つ者を守ってくれるとともに、
目的地に確実にたどり着ける力があると信じられていたそうです。

ー未知の状況に対して恐れを感じるとき、
 アスペンから作られたエッセンスを飲むことで思い出してほしいのです。
 直観は私たちに大切な何かをもたらしてくれているということを。ー

牡羊座が得意とする直観力ですが、
自分の人生の中でこれまで辿って来た道のりと
まったく違う世界へ向おうとするとき、
これまで大切にしてきた思考や人間関係を手放すとき、
さまざまな影響が交差する人間界で生きる私たちにとって、
直観を信じきることは不安を伴い、とても勇気のいることです。

直観が確信に変わるまで、
思考というフィルターを何度も通してしまい、
大きかったはずの光が分散してしまう人もいるでしょう。

別の次元とストレートにつながるアスペンは、
漠然とした不安や説明のできない恐れを癒し、
未知のものを受け入れる強さと自信を与えてくれます。

また先に記したように、
息苦しいところにいるのが
耐えられなくなる牡羊座の時期ですから、
制約が多い環境や疑問がある場所、
滞在するのか移動するのか選択を迷ってにいる人にとっては、
かなりの緊張があるかもしれません。

「チェリープラム」のキーワードは、
感情が抑制できない。自暴自棄になる。

何かとんでもないことをしてしまいそうな不安から
パニックになったり、
なんとかコントロールしようと焦ることで、
ますます心身が混乱していくといった状態です。

牡羊座の守護星は戦闘の神マース。
勝負に挑む男性性のエネルギーですが、
ドストレートな牡羊座の姿勢は、
戦う相手を見つけて攻撃するというよりも、
自分に負けたくないスポーツマンシップに近いのかもしれません。
プロのアスリートなら専属のトレーナーがついて
適切なアドバイスをもらえますが、
牡羊座の戦闘的なエネルギーの影響によって
私たちがコントロール不能になり、
慌てふためく事態になるのは当然です。

目の前の人間関係、目の前の問題があまりに困難なとき、
人は客観視や俯瞰(ふかん)する余裕を失って、
自分の価値観や感情といった
人格レベルで解決しようとしてしまいます。

もっと大いなる流れや存在にゆだね、
自分の運命を信じること。
すべては魂が成長するための過程であると思い出せば、
例えまだ目的地が明確になっていなくても、
すでに自分が光に包まれ、
行くべき世界へ進んでいることを実感できるのではないでしょうか。

ーチェリープラムは、あっという間に不滅の霊的な源につなげ、
 意識の内部を照らし、闇に屈しない光の強さを与えてくれるのです。ー
(上野七歩子著『フラワーエッセンス ヒーリング』より)



2012年から2015年は変容の時期と言われています。
まして牡羊座のエネルギーが振り注ぐこの時期ですから、
アスペンやチェリープラムの状態になる人も多いはず。

人間の生き方はすべて自由意志。
何を選択するのも本人次第ですが、
新月のエネルギーを借りて
まったく新しいビジョンを宇宙に掲げてみるのも、
とても価値のあることだと思います。

牡羊座の新月は自己肯定力を高め、
他者を否定することなく、
快速なリズムで自分の道を進んでいけるはず。

この日の願いごととアファメーションは、
2つのエッセンスを飲みながら、
まずは心の近況を解く瞑想を行ない、
次にいまの自分にとって必要なこと、
世間体や損得、出来る出来ないを気にせずに
わくわくすることを書き出して、
すでに実現しているイメージを描きながら瞑想を行ないました。


そして余談ですが、
この日はイギリスへ出発したオーナーたかこさんに
変わってオーガナイズしてくれるくみこさん"通称ぐみたん"の
瞑想会デビューの日でもありました。

瞑想会が終わると、
「ねー、かおりさん、なんだかずっと歌が聴こえない?
 どっから聴こえてくるんだろう??」
とぐみたん。
私は何も聴こえなかったので、
「ぐみたん、天使か妖精じゃない?
 その歌が何なのか、オラクルカードで引いてみよう」と提案し、
最初にポップアップしたのが「SIGN(サイン)」。
これは、
「身近な出来事や自然界の音など、
 エンジェルたちはいつもあたなに合図を送っています。
 エンジェル達からのサインに気付いてください」
といった意味があります。

そしてぐみたん自らが選んだカードは
「Guardian angel(守護天使)」でした。
文字通り、
「いつもあなたの側で、あなたがどんなときも見守っています」
というメッセージです。

カードの意味を読み上げると、
「あれ、歌が止まった」。
ちょっときょとんとしていたぐみたんでしたが、
今日の瞑想会もたくさんのサポートがあったようです。

次回の瞑想会は4月26日(金)18:30〜です。
詳細はこちらをどうぞ。
http://hccreston.blog.fc2.com/blog-entry-180.html

2013年4月9日火曜日

自分の本質を見つけるために



月刊ZERO23に連載中のコラム書き下ろしです。


☆3月号☆
前回、人の心や思考、性格は時代も含めた
環境や教育で決まると書いたが、「遺伝」もある。
どのくらいのウエートで影響をもたらすか分からないが、
性格はこれらの相互関係によって作られるそうだ。
またお国柄に関係なく表れるのが、
持って生まれた男脳と女脳の違い。
例外はあるとして、
親が教えなくても男の子は戦いごっこを好み、
女の子はお人形遊びに興じる。
男性は大きな問題に対して冒険的に挑み、
女性は受け止める。

「少年のような心を持った人」といった言葉があるように、
男性はどこかいつまでも子どもっぽくいたいと思い、
気質が変化しにくいらしい(その分女装願望などがあるのかも 笑)。

一方女性はメイクやファッションのバリエーションも多く、
「女心と秋の空」のごとく、
泣いたり笑ったりと感情を豊かに表に出す。

おとぎ話では「人魚姫」や「つるの恩返し」など
化け物や動物にもなっちゃっうし、変容に対して柔軟だ。

そしてもう1つ、
環境でも遺伝でも性別でもなく、
もっと本質的な個人の気質があるように思う。
何の影響か理由は見つからないけど、
「なぜだかこう思う。知っていた気がする」
といった、自分だけの感じ方。

映画や絵を観ているとき、
本を読んでいるとき、
ふと訪れた土地の空気に触れたとき、
他人が感動する場面とはまったく違うところで、
自分だけが泣いてしまったり心が震えるようなこと。

この「何か」が内面に起きたとき、
自分がこの世に生まれてきた理由を思い出すのではないだろうか。

昨年は2回アメリカに行き、
10月はアリゾナとユタ州を巡ってきた。
「転地療法」という治癒があるが、
旅は一種のヒーリングであり、
覚醒(目が覚めること)を引き起こす。


普段の慣れ親しんだ場所から身体を移動させ、
異質な土地でゆさぶりを起こすことで、
オフになっていた内面のエネルギーポイントに
スイッチが入るのだろう。

旅先でオンにする方法は、
名所旧跡を巡ったり、美味しいものを食べたりするほかに、
睡眠をとる(夢を観る時間を作る)、
瞑想をする、
同行者がいれば内面を語り合う時間(シェアリング)を作るなど。

観光は、光を観ると書く。
その土地の光を視て、
内面の変容をうながすのが旅の本質なのかもしれない。

わざわざ海外まで行かなくとも、
同じ県内の土地を移動するだけでも効果がある。
去年はエネルギーワークの歩行で最上町に行く機会があったが、
巨木や大きな川を巡り、貴重な体験ができた。
山形は自然も多く、身体をあたため休息できる温泉もあるし、
転地療法にぴったりの土地だと思う。